上部消化管
内視鏡検査
(胃カメラ)

胃カメラ検査とは

上部消化管内視鏡検査は通称「胃カメラ」とされています。

内視鏡を口や鼻から挿入し、先端についている超小型のカメラで胃の様子を画面に映し出して検査を行います。
内視鏡は外径約5mm程と非常に細いので、経口・経鼻とどちらにしても、きちんとした処置を行えば苦痛も少なく検査を受ける事ができます。

当院では患者様に併せた検査が可能です。
例えば鼻の孔が小さいなどの理由で鼻からの検査が心配な方は「エンドリーダー」というマウスピースをご購入いただければ口からでも鼻からと同じ程度の苦痛で検査を受けることができます。


上部消化管内視鏡検査
(2011年9月5日から2017年までの実績)

表を左右にスワイプしてご確認ください。

2011年度 296件 発見された胃がん59名
2012年度 542件
2013年度 747件
2014年度 863件
2015年度 1,041件
2016年度 1,090件
2017年度 1,106件
合計 5,685件

検査の重要性

内視鏡検査は、病気の早期発見に有効な検査方法のひとつとして重要な役割を果しています。

内視鏡検査は、過去に辛くて苦しいと体感された方もおられると思いますが、現在の内視鏡技術は格段に進歩しています。
苦痛も少なくより精密な検査を行う事が可能となっています。
過去にうんと苦痛が強かった方は鎮静剤を使って半分眠りながら検査を受けることもできます。

正しく検査するための注意点

検査の前日

  • 夕食は当院より指定した時間までに済ませて下さい。
  • 水分の摂取は自由です。ただし、牛乳、コーヒーなど色の付いたものは避けて下さい。
  • 薬は通常通り、服用して下さい。ただし、医師から中止の指示があった薬剤は飲まないで下さい。
  • 入れ歯はグラグラするようでしたらはずして下さい。(めがねはつけたままで大丈夫です。)

検査当日

  • 朝食はとらないでください。
  • 歯磨き、少量の飲水は結構です。
  • 薬の服用は基本的にはしないで下さい。
  • 入れ歯や眼鏡などは外して下さい。
  • ガードルやコルセットをつけている場合、検査前に外しておきましょう。


検査実施

  1. 受付(新患申込書・問診票記入)

    看護師の指示に従ってご記入下さい。分からない事などございましたら、お気軽にお尋ね下さい。

  2. 問診

    内視鏡(胃カメラ)検査を行う事前チェックとして担当の看護師が問診を行いますので、質問にお答え下さい。検査を受ける臓器によって問診内容が違います。

  3. 診察

    検査前に、院長が診察を行います。検査を行うにあたり問題がないかを確認します。また、検査前処置や検査方法など、検査完了までの流れを説明します。

  4. 検査前処置

    消泡剤を飲みます。

    まず胃の中の泡を取り除き、胃の中の壁をきれいにします。

    口の場合、のどに麻酔を塗布します。
    鼻からの場合局所血管収縮剤をスプレーします。

    鼻からの出血を防ぎ、鼻のとおりもよくするために行います。スプレーは風がシュッと入るような感じで、ほとんど痛みはありません。

  5. 検査

    内視鏡(胃カメラ)検査を行います。力を抜いて楽な姿勢で受けて下さい。検査は5~10分で終わります。

  6. 休憩

    検査が終わって身支度を整えたら、ゆっくり休んでください。気分が悪い時は、すぐ看護師に伝えて下さい。お休みいただいた後、看護師より検査後の注意事項の説明があります。

  7. 検査結果説明

    画像をご確認頂きながら検査結果の説明を行います。


トップに
戻る